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娘と一緒によくNHKの子供番組“ピタゴラスイッチ”をみています。
オープニングとエンディングにピタゴラ装置といわれるからくりを使ったコーナーがあってついつい見入ってしまう。
紙コップや定規・洗濯ばさみ等の日用品で組み立てられ最初のきっかけだけが人力で、ビー玉等が連鎖運動を起こしてゆく。
この緻密な運動は、もはやオモチャの域を超え最後のオチ?が決まったときは何とスッキリすることか。
このコーナーばかりを集めたDVDが発売されているが結構、売れているらしい。
ピタゴラ装置 DVDブック2
もう一つのコーナーにアルゴリズム体操というのがある。お笑いのいつもここからの二人が淡々と独特の体操をするのだが時には、外に出ていろんな職種の人たちと体操しながら行進したりする。
意外なところでは、プロレス団体の人たちや南極観測隊の人たち(中継)
最大900人くらいの集団と一緒に体操したこともあったらしい。
驚いたのは、フィリピンの囚人達が体操しているのがYouTubeにアップされていたらしい。見たいような見たくないような・・・
彼らはわかってやってたんだろうか?
さらに“おとうさんスイッチ”(おじいちゃんも可)というコーナーがあり。
お父さんを操縦するひらがなが書かれたリモコン(紙で作った箱)にひらがな(あいうえお)のスイッチが書いてあり、それを押すと
お父さん(おじいちゃん)がそれに合わせたアクションをするというもの。
説明が長くなりましたが、私が一番印象に残っている回は。おじいちゃんが孫に“ら”のスイッチを押された時になんと“ランバダ”
(懐かしいですよね。あの情熱的なダンスです。)を踊りだした時です。
コーヒーをひっくり返しそうになりました。。