チャクラバランスを整える

チャクラの位置

チャクラの意味はパワーセンターで時にはパワーの輪と呼ばれることもあります
一つのチャクラを活性化すると必要な動きやエネルギーが促進され他のチャクラの活性や覚醒が促されます。
各チャクラは私たちの基盤・感情・思考・言葉に基づく特定の周波数（振動）を発するパワーバイブレーション（波動）と意識を共有しています。
チャクラを活性化させ宇宙エネルギーを取り入れることで様々な能力に目覚めたり活力が生じてくると言われています。

第7
王冠のチャクラ　(頭頂) 紫 宇宙のエネルギーを受け取る ここから宇宙的な意識、ホリスティックな意識が発生します。内なる師とつながり、高次の知恵を発揮します。ここにアプローチすることで成長と性成熟に影響を与える松果腺を活性化することが出来ます。ブロックされると頭痛や偏頭痛の原因となるエネルギー停電を招きます。

第6
眉間のチャクラ　(額） 藍 潜在意識への働きかけ、直観力 心と思考に関するチャクラです。第3の目とも呼ばれ透視力、直観力を養う場所でもあります。目、耳、副鼻腔、小脳の機能を調整します。妨げられると頭でっかちな合理主義者になったり、真実を見極められなくなります。

第5
喉のチャクラ 青 コミュニケーションを制御 思考や感情を言葉にするのを助け、コミュニケーションや自己表現に役立てます。声帯、気管支、肺などを管理し、甲状腺を通じて、新陳代謝に関する役割をにない、感情表現にも影響します。ここが機能しないと、自分に自身が持てなかったり、社会性がなくなります。

第4
ハートチャクラ(胸の中心) 緑 真の愛に目覚め、出会う 肉体のチャクラ（１～３）と精神のチャクラ（5～7）を結び付け、至高のエネルギー愛の感覚を養い現実に生かす働きをします。ここが機能しないと無感情やあきらめを招き、愛の欠如、孤独、嫉妬を招きます。

第3
みぞおちのチャクラ 黄 達成力を強化 自律神経系が操作され、肝臓、腎臓、胃などに影響を与えるチャクラです。バランスや達成能力を促し、消化機関に栄養をゆきわたらせます。ブロックされると代謝器官の機能低下、落胆、不快感。

第2
仙骨のチャクラ　(丹田) 橙 生きる喜びを増大する このチャクラに関係しているのは副腎の分泌腺、膀胱、リンパ、生殖器です。ここから体の排泄機能もコントロールされるので浄化や、解毒プロセスも活性化されます。
さらに、官能性、忍耐力、創造性、成功や生きる喜びも促します。ここがブロックされると睡眠や消化、下腹部に障害が生じます。

第1
ベースチャクラ（尾骨） 赤 生命力の源グラウンディング 根のチャクラともいい、地に足のついた状態(グラウンディング)にします。血糖値、細胞形成を調整し、小腸、脊椎、生殖器をつかさどり、性的能力、繁殖能力の役割をになっています。ここがブロックされると、消耗、不満、腸の障害を引き起こします。

チャクラは、エネルギーの吸収や排泄を行なっています。そしてチャクラを通じて、オーラ、肉体、環境などへエネルギーを交換しているエネルギーの変換器です。
チャクラが正常に働いているときはエネルギーの吸収や排泄がうまくいっているので、健康が守られ、精神的に安定し、人生を最大限に楽しめることでしょう。
もし、チャクラに問題が出てくるとさまざまな病気や精神的ストレスなどに悩まされてしまいます。より高いレベルの健康や幸福をつかみたいときはまず、チャクラが正常である必要があります。

人はチャクラから出るコードによって人とつながり、コミニュケーションをとっています。正しくコードが結ばれていると、人間関係や恋愛など充実しますが、間違ったコードのつながり方をすると、人間関係、恋愛がうまくいきません。